糖尿病・代謝内科 / 内分泌内科Diabetes
- 専門医が糖尿病や甲状腺・副腎などの
ホルモンの異常で起こる内分泌疾患を
診ております - 糖尿病・代謝内科・内分泌内科では、糖尿病、肥満症、脂質異常症などの代謝性疾患、甲状腺・下垂体・副腎疾患を中心とした内分泌疾患の専門的な診断、治療を専門医が行っており、糖尿病の教育入院なども行っております。
- ※糖尿病・代謝内科 / 内分泌内科は、月曜日から金曜曜日指定となっております。
糖尿病・代謝内科/内分泌内科 診療項目medical care
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- 糖尿病
- 私たちは食べものを摂取して栄養素を吸収し、肉体の維持や活動に使います。膵臓から分泌されるインスリンというホルモンは、栄養素の新陳代謝に大きな役割を果たしていますが、エネルギーとして使用される主要な栄養素である糖質の代謝において、特に主役を担っています。糖尿病はそのインスリンの作用不足によって高血糖を来たし、それによる様々な合併症を起こす病気です。網膜症、腎障害、神経障害の他、心筋梗塞や脳梗塞など、動脈硬化による様々な疾患を予防するため治療を行います。
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- 内分泌疾患
- 内分泌疾患とは、甲状腺・下垂体・副腎・副甲状腺・性腺・膵臓(の内分泌臓器)から分泌されるホルモンが、亢進もしくは低下する状態を意味します。
代表的な疾患に、バセドウ病や先端巨大症などがあります。身体的特徴が出現する場合もありますが、疾患頻度が低く身体的特徴に乏しいこともあり、長期的に糖尿病、脂質異常症や心房細動として治療を受けている場合もあります。